素材

木になる話

Vol.1

木は生き続ける

木は伐採したら死んでしまうものではありません、確かに成長は止まってしまいますが、呼吸は続けているのです。
温度・湿度など環境の変化に応じて膨張・収縮を繰り返します。
無垢の家具を置いた部屋は結露が出にくいというのは、木が呼吸することで、空気中の水分を吸ったり、吐いたりして、湿度をある程度調節してくれているからと考えられます。
当然、呼吸を続けるということは、反りや割れを招く原因ともなります。
一般的に価格の安い無垢の木の商品は塗装で塗り固めて呼吸を止めようとします。それでは、せっかくの無垢の木が台無しです。
それを防ぐには、時間と手間をかけた十分な乾燥を行う必要があるのです。

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